■ 新譜情報 ■
・QUIETUDE
・CENTRAL PARK NORTH
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【曲名・アーティスト一覧】
◇販売リスト1
・I REMEMBER CLIFFORD
・INVITATION
・I'M GETTIN' (GETTING) SENTIMENTAL OVER YOU
・ON THE SUNNY SIDE OF THE STREET
・ON GREEN DOLPHIN STREET
・SLEEPY LAGOON
・AMERICAN PATROL
・I CAN'T GET STARTED
◇販売リスト2
・TOW AWAY ZONE
・LIGHT MY FIRE
・THE JA-DA CHA CHA
・MEMORIES OF YOU
・OH! LONESOME ME
・LES CHAMPS-ELYSEES
・LAZY BIRD
◇販売リスト3
・I CAN'T STOP LOVING YOU
・THE LEGEND
・STRAIGHT NO CHASER
・MORE SOUL
・SOUL KITCHEN
・PLEASINGLY PLUMP
・QUINTESSENCE
・THIS COULD BE THE START OF SOMETHING BIG
◇販売リスト4
・SUNRISE SERENADE
・UNDECIDED
・THE SUMMER KNOWS
・SATIN DOLL
・TUNIN' IN
・TAKE THE ”A” TRAIN
・WHAT ARE YOU DOING THE REST OF YOUR LIFE
・SWINGING SERENADE, A
・WHAT A WOMAN FEELS
・THE WAY WE WERE
◇販売リスト5
・WATER MELON MAN
・ALFIE
・WHO’S BLUE
・SWEET GEORGIA BROWN (SWEET GEORGIA UPSIDE DOWN)
・TWILIGHT TIME
・THINGS AIN’T WHAT THEY USED TO BE
・ONE O’CLOCK JUMP
・THE LADY FROM NINE FLAGS
◇販売リスト6
・SHINY STOCKINGS
・ALICE BLUE GOWN
・BIG MAMA CASS
・ALONE TOGETHER
・BIG SWING FACE
・YOU STEPPED OUT OF A DREAM
・BLUES BACKSTAGE
・AIR MAIL SPECIAL
・SAX NO END
・WHO ME
・CENTRAL PARK NORTH
・QUIETUDE
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■I CAN'T STOP LOVING YOU
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■譜面No.：ISL0012
■作曲：Don Gibson
■アーティスト：Count Basie
■曲目解説：カントリーミュージックの大御所Don Gibson作曲。
Ray Charlesなど多くの歌手にカバーされたスタンダードソング。
このアレンジはCount Basie Orchestraの演奏スタイルの再現。
■概要：１st Tromboneソロ、Pianoのアドリブソロあり。
■Key/テンポ：
F
4/4
■四分音符＝90のMedium Bounce。
■展開：Pianoのイントロ後、テーマを１コーラス。
その後Trombone、Pianoのソロ→ブリッジ→テーマ→エンディング
■編成：ビッグバンド
■Tp最高音：1st Tp：上加線２のD。
■難易度：アンサンブルは初級でも可能。
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■THE LEGEND
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■譜面No.：LEG0025
■作曲：Benny Carter
■アーティスト：Count Basie
■曲目解説：カウントベーシー1961年録音のレコードThe Legendのタイトル曲。
■概要：ベーシーバンドとしては地味な曲であるが、Legendの名の通り、聴きこむほどに味が出る通好みな一品。
■Key/テンポ：
Eb(C Minor)
4/4
四分音符＝95
■展開：テーマを１コーラスの後、2nd Tpソロ。
ブリッジアンサンブルを経てPiano Solo。
3コーラス目8小節Tenor Saxソロの後アンサンブル→テーマ→エンディング。
■編成：ビッグバンド
■Tp最高音：1st Tp：上加線２のD。
■難易度：アンサンブルは初級でも可能だが、各パート共ユニゾンをいかに揃って演奏できるかがポイント。
また、Tp、Tsのソロは自由なアドリブでいいが、大人の雰囲気をどう出せるかが演奏全体の質を左右する。
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■STRAIGHT NO CHASER
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■譜面No.：SNC0133
■作曲：Thelonious Monk
■アーティスト：Oliver Nelson
■曲目解説：セロニアス・モンクの有名なブルースをオリバーネルソンがモダンにアレンジしたメディアムファーストの曲。
シャープスアンドフラッツの名演の譜面化。
■概要：オリジナルメロディーに対比したSaxの変奏メロディーから入る。
通常はブルース進行でアドリブを展開するが本アレンジではモード的進行を指定している。
■Key/テンポ：
F
4/4
四分音符=200
■展開：イントロ後、変奏テーマ→テーマ→Tsソロ→Pソロ→Tpソロ→Tp+Tuttiと続きDSでテーマ→コーダ。
■編成：ビッグバンド
■Tp最高音：１ｓｔTp=上加線2上のD。オプションで上加線４のGあり。
■難易度：テンポが速く、テーマメロディーが難解。
Ts,Tpソロは一単位12小節だがモード奏法で。
アンサンブル部分は少ないが難易度は高い。
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■MORE SOUL
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■譜面No.：MOS0039
■作曲：Oliver Nelson
■アーティスト：Buddy Rich
■曲目解説：オリバー・ネルソンの作編曲によるソウル・スウィング・ナンバー。
バディーリッチオーケストラ名演の譜面化。
■概要：テーマに続きTsのソロが続く。
■Key/テンポ：
F
4/4
四分音符＝110
■展開：イントロ後、サビつきテーマ→Ts(Blues)Solox3→Piano Solo（Blues)x1→サビTutti→テーマ（A,A')→ショートエンディング。
E部分はピアノもしくはギターソロ。
■編成：ビッグバンド
■Tp最高音：1st Tp＝上加線3のE。
■難易度：テンポは中庸で演奏難易度は高くない。
バディーリッチの演奏としては抑え気味なのでバディー・ドラミングを勉強するには恰好な素材。
ドラムはもとより歯切れよく演奏することが重要。
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■SOUL KITCHEN
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■譜面No.：SOK0057
■作曲：John Paul Densmore
Robert A. Krieger
Raymond D Manzarek
Jim Morrison
■アーティスト：Buddy Rich
■曲目解説：Big Band Jazz Rockの典型的なスタイル。
Buddy Rich オーケストラのソウルフルな演奏は圧巻。
■概要：8分音符,16分音符のシンコペーションによるロックフレーズによりソウルミュージックをBig Bandで実現。
Buddy Richの細かいドラミングは演奏者の腕次第。
■Key/テンポ：
Ab
4/4
四分音符＝119
■展開：印象的なイントロ6小節後TpとAsのテーマが30小節続き、イントロと同様のTuttiを経てTs Solo。
間奏Tuttiを経てGuitar Solo。（Piano又は他の楽器で代替可）イントロと同様のエンディングへ。
■編成：ビッグバンド
■Tp最高音：1stTp＝上加線3上のF。
■難易度：アンサンブル全体にブラスロック系のリズムをキープすることが重要で奏法的に難易度はそれほど高くない。
歯切れのいいDrumの手数がどこまで出せるか。
Ts.Guitarのアドリブプレーヤーが必要。
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■PLEASINGLY PLUMP
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■譜面No.：PLP0015
■作曲：Quincy Jones
■アーティスト：Count Basie
■曲目解説：Count Basieのアルバム「Lil Old Groove Maker」収録の名曲。
このアルバム全曲Quincyの作編曲。
非常にBasieらしいスローな曲で、好んで演奏するアマチュアバンドは多い。
■概要：Sub Tone SaxユニゾンにBacket Brassが重なっていく。
中間のHarmon Mute Tp Soloは定番ものなので出来れば書き譜面を演奏したい。
■Key/テンポ：
Ab
4/4
四分音符=85
■展開：イントロ無しですぐにSaxユニゾンﾆよるテーマ。
A-A-B-A後Harmon Mute Tp.Solo→サビは唯一のffで盛り上がりPiano Solo後、主題Aで終了。
■編成：ビッグバンド
■Tp最高音：1stTp＝上加線2上のDb。
■難易度：演奏（アンサンブル）は容易であるが、ゆったりとしたBasie Swing感を出すのが要点。
Pianoのちょっとしたバッキングも非常に重要。
初級バンドにも良い練習曲である。
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■QUINTESSENCE
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■譜面No.：QUI0005
■作曲：Quincy Jones
■アーティスト：Quincy Jones
■曲目解説：Quincy Jones ＆ His OrchestraアルバムThe Quintessenceの表題曲で彼の作編曲によるアルトサックスフィーチャーのスローバラード。
■概要：全面アルトサックス（フィル・ウッズ）のソロもの。
迫力がありなお繊細なアルトソロはその題名通り「神髄」を極めた圧巻。
■Key/テンポ：
F
4/4
四分音符=60
■展開：イントロはアフタクト付の2小節ですぐAs. SoloA-A'。
サビBあたりから猛烈なソロに入り、1コーラス終了後倍テンポFeelでサビヘ。
更にBand Tuttiとからまりカデンツアソロへ。エンディング最後にもカデンツアあり。
■編成：ビッグバンド（オリジナル演奏はHn,Tuba等の入いった大編成）Alto Sax全面ソロコピー譜付属。
■Tp最高音：1st Tp＝上加線2上のD。
■難易度：Alto Saxソロが決め手。コピー譜をなぞってもよし、コードのみのAs1譜で自由にアドリブしてもよい。
ただし、最初のコーラス部分等は出来れば書き譜を演奏したい。
総合的に難易度は高。
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■THIS COULD BE THE START OF SOMETHING BIG
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■譜面No.：TSS0005
■作曲：Steve Allen
■アーティスト：Count Basie
■曲目解説：名盤「This Time by Basie」収録の名曲。
アレンジは数多くBasieに提供したQuincy Jones。
A部分が１６小節でA-A-B-A形式の６４小節でワンコーラス。
■概要：テナーサックスノフルコーラスソロが速いテンポで展開される。
最近のアマチュアバンドではオリジナルより更にハイテンポでの演奏を競う傾向もある。
■Key/テンポ：
G
4/4
二部音符＝125（四分音符=250）
■展開：イントロ導入部6小節を経てイントロ（16）→SaxとTbによるテーマA,A'(32)→ブリッジBはPianoソロ（16）→再びA→4小節Tsピックアップつきアドリブソロ。フルコーラスなのでかなり長い。
→16+14小節のTuttiを経てイントロにDS。
すぐにエンディングコーダに飛ぶが、3小節一挙半分のテンポに落ちて終了。
■編成：ビッグバンド
■Tp最高音：1st Tp＝上加線３のE。
■難易度：早いテンポをキープ出来るか、ブラス、Saxが遅れずに乗れるか、そしてTs Soloの出来いかんで結果は出る。
難易度は高。
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